私はこの世で成功できる人は生まれ持った才能を持つ人か、裕福な家庭に生まれた人だけだと思いゲームやアニメ等の娯楽に溺れて生きていました。
確かにそういった娯楽をしている時は楽しいのですが何の発展も無いので心は空虚でした、他に楽しみも無いので家に居てもゲームをしたりアニメを見るだけと言う負のスパイラルになり、人生が袋小路に陥っていました。
しかしRAPTブログの記事を読み進めて行く内に考えが完全に変わる事が出来ました。
RAPT有料記事59 (2016年4月16日)この世の誰もが「個性」の王様だ。
「霊界」という奥義について。悪魔崇拝者たちは「霊界」の存在をひたすら我々一般庶民に隠してきました。
この世の誰もが個性を持っており、それを見つけ出し才能を開花させる事が出来る、この世には霊界が存在し死後の世界には人間の脳にある知識しか持っていけません。更に自分の好きな分野で極めた作品を通し伝道していくことで、この地上でも天でも神様から祝福され幸福に生きられる事を知りました。
人は死んだら霊体となって永遠に生きることになります、人間の体は蛹のようなもので地上で生活をする間に信仰生活を行い自身の霊を成長させて行きます、逆に罪を犯し続けると霊魂が悪魔のように変質して行き地獄に落ちる事になります。
私はこの事実を知り義を行い勤勉に生きて行こうと決意しました。
とは言え、私は特に何のスキルも無いので先ずは自分に向いている物が何かを探しました。
個性才能を探す
まず最初にイラストの勉強を始める事にしました、元々アニメやゲームが好きだったので続けられると思ったからです、YouTubeやブログ等でおすすめの勉強法や、液タブなどを調べました。パルミーと言うイラスト講座にも半年間契約しました。
しかし、実際にイラストの練習をして見ると余り熱中出来ませんでした、一週間以上の連休の時に重い腰を上げて一日二日だけ練習した時に、イラストは自分には向いていないんだと気付き、別の物を学ぶ事にしました。
次にプログラミングを学ぶ事にしました、実は最初にプログラミングの方を学ぶかどうか考えていたのですが、自分には無理そうと躊躇していました。
ですが実際に勉強して見るとネット上に情報が沢山乗っていて書籍も沢山あるのでかなり学びやすい環境にあることが分かりました。
最初に初心者向けの言語と言われているPythonを勉強する事にし、簡単なアプリとゲームを作成してからDjangoとFlaskと言うWebフレームワークを学びました。
普段利用しているWebの仕組みを知れて勉強になりましたが、Web開発で伝道する構想が湧いて来なかったので何か別の手段を探していました。
そこで次に、UnrealEngine、blenderと言う、直感的な操作で3D制作が出来るソフトがあると知りました。
今後はこれらのソフトを使って、プログラミング、CG、映像、の勉強をしていこうと思います。
正直、最初は分からない事だらけで大変でした、信仰生活の仕方、御言葉の厳しさ、普段やってこなかったスキルを伸ばす事など。しかし、どんなに落ち込んだりしても御言葉を聞くことで元気になり「もう一度頑張ろう」、「昔の自分に戻りたくない」という気持ちが不思議と湧いてきました。
実際に信仰生活を続けてみると、日常生活による問題やトラブルが減ったり、自身の霊肉による成長を実感したり、神様から祝福されたと思うような体験をするようになるので、もっと信仰生活を続けたいという気持ちになります。
御言葉を学べば学ぶほど、この世の非真理という固定概念から抜け出し、真理の言葉が頭の中に充満され心が軽くなりどこまでも希望に満ちて生きられるようになります。
まとめ
もし自分の為だけに努力をしていたら必ず何処かで挫折していたと思います、主のために努力することによって主から力と構想を頂けるのでもっと頑張れるようになります。
一人でも多くの方が自身に眠っている才能を開花出来ますように。