2010年代前半頃から突如として流行り始めた異世界転生作品。
RAPT理論を知らない人達からすれば、似たような展開で大して面白くない作品ばかりなのに、何故ブームになっているのか疑問に感じると思います。
異世界系作品をRAPT理論の視点から見ていきたいと思います。
異世界転生作品が何故流行っているのか
ほとんどの有名アニメは悪魔の思想を植え付ける為の作品
そもそも有名アニメのほとんどが、聖書に反逆した内容の作品になっています。
そのことについてすでに兄弟姉妹がの方が詳しく記事を書いて下さっています。
アニメ・漫画・小説・映画は聖書に反逆する思想を入れ込むために作られた。
異世界系作品は今までのアニメ以上に聖書に反逆した内容のオンパレードになっています。
意図的に異世界転生ブームを作り作品を量産させている
異世界系作品のほとんどは元は小説投稿サイトで掲載された作品で、基本的に出版社の編集からスカウトされる事で書籍化されます。
異世界系作品を積極的に書籍化させ、大勢の作家に似た様な作品を書かせるよう仕向けているのでしょう。
昔ならこの手の作品はテレビの深夜枠でしか観る事は出来ませんでしたが、今は動画配信サービスでいくらでもこの様な作品が観れてしまいます。
大人ならともかく、子供の内からこの様な作品を観ていたら、悪影響を及ぼす人が出てくると思います。
イルミナティの真の目的はこれらの作品を使い、視聴者に悪魔的思想を植え付け輪廻転生を信じ込こませる事です。
しかし、人生は一度きりで肉体を失ったら霊体となって永遠に生きる事になります。
RAPTブログではそのことについて詳しく書かれています。
RAPTブログだけが、私たち人間が死んだ後どうなるのか、スッキリと納得できる答えを教えてくれた!!(RAPTブログ読者・ユキさんの証)
アニメ自体にハマり過ぎるのも良くない
この世の有名アニメのほとんどが、悪魔的思想が入っているので危険と言う事をお伝えしましたが、私の経験上アニメの観すぎも良くないです。
何かのきっかけにアニメにハマってしまうと、続編が待ち遠しくなったり、別のアニメを観たくなったりと時間がいくらあっても足らなくなります。
それだけならまだましな方で、大抵のアニメはメディアミックス展開されている作品がほとんどです。そこから派生してアニメにハマってしまいます。
- 原作が読みたくなる
- グッズが欲しい
- イベントやライブに行きたい
- 声優が好きになる
- 好きなアニメがソシャゲになったから始める
この様に時間だけでなくお金も消費されて行きます、実際に私の周りにもアニメにハマった人達がいました。
- アニメのグッズ等を買い漁り部屋一杯になったら捨てたりオークションに出す
- 普段ゲームをやらないのに好きな作品が出ていると言う理由でソシャゲを始める
- イベントやライブのために遠征する
- 好きな声優が出ているアニメはとりあえず観る
- 辛い思いをしてコミケに行く
- ぼったくりと思われる商品に躊躇なくお金を出す(例:コラボカフェ、一番くじなど)
私もアニメやゲームが好きでしたがここまでハマってしまう人の気持ちがあまり理解出来ませんでした、作品に対する気持ちが人一倍強いんだなと言う風に思っていました。
しかし、御言葉を学ぶ事で人は物や人間の愛だけでは決して心を満たす事が出来ない事を知りました。
心を満たすために、アニメを観たりグッズを買ったりするわけですが、それは一時的なもので長くは続きません、そしてまた新たに別のアニメを観ると言う事を繰り返す事になります。
人間の心を完全に満たせるのは、人間を創造した神様をおいて他には存在しません。
人がどのように生きれば幸せになるのかを知っているのは、人を創造した神様だけと言うのは当然の理屈だと思います。
真実を知らなければ知らず知らずの内に、イルミナティの作った悪魔的作品を見続け、洗脳されて行くことになります。
一人でも多くの方が真実に気付き救われる事を願います。